Flowticeの使い方

フローチャートを作り、シミュレーションを実行して、ノードやセルの変化を見てみましょう。

01

2つの画面を使います

Flowticeの画面は、FlowchartとLatticeに分かれています。

Flowchart
Start
Process
End

ノードの動きや処理をフローチャートで作る場所です。

Lattice
00
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0

ノードが動き、セルの値が変化する2次元の空間です。

02

3つの要素を組み合わせます

基本となる要素はProcess、Branch、Loopの3つです。

Process

Process

値を変えたり、ノードを移動したりします。

True
False
Branch

Branch

条件によって、処理を分岐します。

Loop
Loop End

Loop

条件を満たしている間、処理を繰り返します。

03

式を組み立てよう。

Process、Branch、Loopでは、対象・演算子・値を組み合わせて、ノードやセルの動作と条件を作ります。

対象演算子値
ノードの値
+=
1

対象、演算子、値の3つを組み合わせて1つの式を作ります。

TARGET

対象

変更したり、条件として調べたりする対象を選びます。

X座標
Y座標
セルの値
ノードの値
OPERATOR

演算子

値をどのように変更するか、またはどのように比較するかを選びます。

Process
=+=-=*=/=%=
Branch / Loop
==!=><>=<=
VALUE

値

計算や比較に使用する値を選びます。数値だけでなく、現在の座標やノード・セルの値も使用できます。

X座標
Y座標
セルの値
ノードの値
定数
ランダム Process
最小0
—
最大9

最小から最大までの範囲からランダムな値を使用します。ランダムはProcessで使用できます。

EXAMPLES

式の例

X座標 += 1

X座標を1増やし、ノードを右へ1マス移動します。

ノードの値 += セルの値

現在のセルの値をノードの値に加えます。

セルの値 == 0

現在のセルの値が0と等しいかを判定します。

04

最初のフローチャートを作ってみよう

まずは、ノードを右へ4マス動かすシンプルなフローチャートを作ります。

Start
End
1

Loopを追加する

条件を「X座標 < 4」にします。

2

Processを追加する

処理を「X座標 += 1」にします。

3

実行する

「実行」を押してシミュレーションを開始します。

ノードが右へ1マスずつ移動し、X座標が4になると停止します。
05

動きを確認しよう

実行中はフローチャートの現在の処理と、Lattice上の変化を確認できます。

Flowchart
Start
Loop
X座標<4
Process
X座標+=1
Loop End
End
Lattice
00
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
06

作った作品を再利用しよう

保存した作品を、別のフローチャートの中で使うことができます。

保存した作品 Move Right
Start
Loop
Process
Loop End
End

ノードを右へ4マス動かす「Move Right」という作品です。

新しい作品
Start
Function
End

「Move Right」をFunctionとして組み込んだフローチャートです。

1

作品を保存する

フローチャートを「Move Right」という名前で保存します。

2

保存した作品を選ぶ

新しいフローチャートにFunctionを追加し、「Move Right」を選択します。

3

まとめて実行する

実行すると、選んだ作品の処理も順番に実行されます。

ログインが必要です

作品の保存と再利用には、Googleアカウントでのログインが必要です。

準備はできました。

あとは自由にフローチャートを作成して、動かしてみましょう。